便秘を本気で治したければ便秘薬は飲むな!その理由は?

 お腹が張って苦しくなると、大体の人が「便秘薬」と呼ばれるものに頼ります。
確かに便秘薬なるものを服用すれば、便を出すことができます。
何日か服用することによって、便秘が解消すれば、それが本当の「便秘薬」と言えるでしょう。

しかし、今現在「便秘薬」として市販されているものは、本物の便秘薬とは言えません。
強制的に腸を刺激させて「下痢」を起こさせる薬、「下剤」なのです。
便秘を解消する薬ではなくて、一時的に即効効果のあるだけの薬です。

下剤の効果によって便が出るのであって、服用を止めると途端に便が出なくなります。
排便するには、毎日飲み続けなければならなくなってしまいます。
そうすると、本来から自然とあるべきの「直腸の神経反射(排便運動)」が、だんだんと鈍っていきます。

やがて、薬を飲まないと排便できないという、最悪の事態に陥ります。
薬を飲めば飲むほど便秘が酷くなるなんて、これでは便秘薬じゃなく「便秘を酷くする薬」です。
便秘が酷くなれば、使う薬の量も必然と増えていきます。
薬購入のサイクルも早まります。
服用しなければ出ないので、買うしかありません。

さまざまな種類のある便秘薬と呼ばれるものは、どれも決して安いものではありません。
売り上げが伸びると、製薬会社は当然儲かりますよね。
こんな事言うと製薬会社には失礼ですけど、何か隠れた陰謀があるとも、思えてきます。

しかし、製薬会社さんも、便秘で苦しむ人の苦痛を少しでも和らげてあげたい一心で、薬を開発したことでしょう。
一つの薬を作るためには、長い年月をかけて、様々な臨床例や実験などを繰り返して、ようやく完成に至ります。

このような努力を決して否定するわけでも、思いを踏みにじるわけでもありません。
たまたま、悪い方向に向かっていってしまったのでしょう。とても残念です。
製薬会社を敵に回すわけではありませんが、便秘薬と呼ばれるものの使用は、やめたほうがいいと思います。
本気で便秘を解消したいと思っているのであれば。


私が取ったデータでは、大体の人が自分に合うと思われる、お気に入りの薬を見つけて使用し続けます。
しばらく使用していると、便の出が悪くなっていきます。
与えられた環境に人が慣れるように、身体が薬に慣れていった為でしょう。
すると、便を出してスッキリしたい為に、ほとんどの人がだんだん強い薬を使うようになっていきました。
在る時に、「この薬はいいよ」といっている人に、少し薬を分けてもらいました。

そして、自分の身体で実験するため服用したところ、とんでもない目に遭いました。
酷い便秘の人にはちょうど良いくすりでも、軽い便秘の私には「大下痢」になる薬だったのです。
一日の大半をトイレで過ごしました。辛かったです。
おかげで、痔が悪化するという最悪の事態になってしまいました。
便秘も苦しいけど、大下痢だって苦しいものです。

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