イボができたらどうすればいいの?

皮膚にできるできものにも色々ありますが、中でも最も一般的なものはホクロとイボです。
他にはスキンタグ(イボ状の小突起)、病斑といったものもあります。

ホクロやイボは見た目が見苦しかったり、中には痛みがあるものもあり、取り除きたいという人は多いようです。
皮膚にこのようなできものがある時は、皮膚科医にアドバイスを求めるのが一般的です。
医師は薬や軟膏を処方したり、時には外科手術で取り除いてくれます。

けれども、ホクロやイボの悩みで皮膚科医にかかるのは、あまり心地良く感じないという人もいるでしょう。
取り除くためにはそれなりの費用もかかりますから、費用を用意できずに躊躇する人も多いようです。

家庭で自然に取り除けるのであれば、お金を払って医師にやってもらう必要はありません。
この サイト では、ホクロやイボについての知識を深め、家庭で行える自然な除去方法を学ぶことができます。
自然な方法で、どんなタイプのできものに対しても行えて、肌の見た目も改善してくれます。

皮膚のできものを取り除きたい場合、あるいは皮膚にトラブルがある場合、まずは皮膚科医に相談するのがベストでしょう。
自分で取り除いても大丈夫かどうか、アドバイスを得るために皮膚科医にかかることもあります。

できものが大きくなっている、広がっているのではと心配な時は、医師に相談するのが一番です。
ただし、できものを取り除くには非常に高いお金がかかり、皮膚に傷も残ります。

一方、自分で自然に取り除く場合は、たいてい傷は残りません。

イボとは何でしょう?

イボは、ウイルス感染により皮膚の表皮層にできた良性の腫瘍です。

原因となるウイルスは二本鎖の DNA ウイルスで、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるものです。

イボが皮膚の外側層に現れてもウイルスは表皮の下部層に残りますが、危険なものではありません。
ヒトパピローマウイルスは実に種類が多く、そのため皮膚にできるイボのタイプも多様なのです。
中には子宮頸ガンや他のガンの原因になるものもあります。

イボは体中のどの場所にもできます。
イボは非常に一般的なもので、たいていの人は一生のうち一度はできます。

しかし、できてしまうと非常に嫌な、厄介な存在でもあります。
足のかかとのような位置にできてしまうと、歩くのが困難になることもあり大変苦痛です。

イボはカエルからうつると信じている人もいるようですが、それは全くの作り話です。
カエルはヒトパピローマウイルスを持っていません。

イボは単純にウイルスの感染によるもので、ウイルスがイボの形となって皮膚に出てくるのです。
他に、イボに根っこがあると思っている人もいますが、それも違います。
イボは皮膚の最上層、表皮で成長します。
まるで皮膚の中に深く根を下ろしているかのように感じるのですが、根っこではないのです。
イボは真皮のさらに下の層で成長します。

また、イボの外側はざらざらと硬くなっていますが、これは表面だけです。
底の方は非常に柔らかく、空気に触れる部分だけが硬くなっているのです。
そのため、取り除くのも難しいことではありません。


イボの外観

たいていのイボは円柱状に成長し、くっついていく傾向があります。
けれども顔にできるものの多くは単独です。
これは顔の皮膚が薄く、くっついて大きくなりにくいためです。

指や足など、皮膚の厚い部分にできるものは、この円柱状のイボが集まって固まり、モザイク状になります。

また、イボの先端に黒い点が見えることがありますが、これは血管です。
イボの土台で血が固まって黒い点に見えるのです。


イボの種類

イボの原因であるヒトパピローマウイルスにはたくさんの種類があるため、できるイボのタイプも様々です。
イボの種類によってウイルスも異なるわけですが、大きく分けて次の 5 つがあります。
尋常性疣贅(イボ)、足底疣贅、爪周囲疣贅、扁平疣贅、伝染性(水いぼ)疣贅です。

ほとんどのイボはガン性のものではありませんが、非常に苦痛で厄介なものです。
特に人目につく箇所にできていて、衣服やアクセサリーで隠せないイボは、嫌だと感じる人は多いでしょう。

イボは通常、褐色をしており、表面はきめが荒くざらざらとしています。
中にはドーム型をしているものもあります。
そして、イボは体のどこでも発生します。

尋常性疣贅というのは、最も一般的なイボです。
発生する箇所によっては痛みを伴うものもあり、大変嫌なものです。

体のどこにでもでき、多くは子供にできるものです。
足底疣贅は足の裏にできるイボで、非常に痛みがあります。
大人よりも子供の方にできることが多く、痛みから歩くのが困難になることもあります。

足底疣贅は通常褐色をしていますが、中には中心に黒い点があることもあります。
この黒い点は血管です。
また、タコやウオノメとは別のものです。

タコと同様、指に足底疣贅ができると指紋がなくなってしまいますが、取り除くと指紋はきちんと出てきます。
爪周囲疣贅は手や足の爪の周りにできるイボで、足や爪周りの衛生状態が悪く、菌がたくさんあると出てきます。
また、足の爪が食い込んでいるとできやすくなります。
このイボは手の指にも発生します。
できないようにするためには、衛生面に気を遣うことです。

かつてネイルサロンで爆発的に流行ったのですが、今では使う道具や爪の衛生状態に細心の注意を払うようになり、そんなこともなくなりました。
扁平疣贅は子供の顔に最も一般的に見られるもので、先端が平らで表面もつるつるしています。
足底疣贅ほど見苦しくはありませんが、顔に出ると見た目は良いとは言えません。
痛みもありませんが、取り除いた方が良いでしょう。

水イボは「イボ」と呼ばれてはいますが、正確にはイボではありません。
ポックスウイルスという様々なタイプのウイルスによって引き起こされるものです。

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